普段通りに生活していたはずだ……
気が付いたら、色のない、しかし普通な街並みが広がっていた。
ただ、そこは全く知らない街並み、空、そして……
進めば進むほど、景色が変わっていく。
そこは、通り過ぎたはずの街であったり、人が住んでいた記憶すらない廃墟であったり。
すべてがおかしい、色のない世界。
ただ一人迷い込んだ少女は、自由な世界に溺れるのか、自分の色を取り戻すのか。

すべての選択を委ねられたのは、少女の心に生まれた、一つの光である。

主人公

色のない世界に突如迷い込んだ少女
元の世界では、少し裕福な家庭で育ったようだ
家族に束縛された生活が、窮屈だったという

元の世界に戻る意志が戻った時
心の中に光が生まれた
それは外からの意思であり、手助けである
自分に得があると思った少女は
その光の意思を聴きながら進むべき道を選ぶ

主人公

ゲームシステム

オーソドックスなRPGに、ローグライク要素を織り交ぜた、没入型のRPG
進むたびに違うイベントが起こるため、そこでの選択が重要になる

もしゲームオーバーになっても、それまでの行動に応じて
次の周ではボーナスが発生する

システムを利用して、この世界から無事に脱出することが出来るのか

イベントスチル

残された手紙

配信先

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